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- ガーデニングの雑草処理
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ガーデニングの作り方
ガーデニングの作り方については、様々な方法や考え方がありますが、基本的には作られる方の自由です。
ただ言えることは、庭の広さと外壁の高さを考慮する必要があります。外壁が高い時は、壁面を利用して作るのも面白いです。
次に花壇を囲むための縁石は、市販のものを使われると思いますが、川原で採取された大小の石を並べるのもいいと思います。
奥行のある花壇の時は、奥の方程背丈のある植物を植え、手前側は低い植物を植えるようにして下さい。
もし、背丈が同じ様な植物でしたら、奥の方の土を少し高くして植えられた方がバランスが良くなります。
続いて土作りですが、雑草の生えているような場所では雑草を取り除いてから消石灰を散布し、酸性土を攪拌改良してから新しい土を入れてください。
土は、排水性、保水性、通気性、保肥性が大切ですから、土壌改良材としてパーライト(量は多くても大丈夫です)を入れ、赤玉土と腐葉土を8対2程度の割合で混合し投入するのです。
後は、奥からは順に植えて行けば完成します。
ガーデニングの雑草について
ガーデニングの雑草については、すでに出来上がっているガーデンの時は、冬場の花が無い時期に合わせて行ってください。
宿根系の植物は、抜き取って根が乾燥しないように保管します。雑草の除去は、引き抜くのではなく極力根ごと取り除くことが必要です。
ガーデニングをこれから作られる時も、前記と同じですが、通路部は5cm程度掘下げ、防草シートを平らに敷き詰めた後、上に5cmの砕石や玉石を敷けば通路の雑草を生えないようにできます。
取り除いた雑草交じりの土は、できるだけ根が残らないようにフルイで選別した方がいいので、土を乾燥させてから行ってください。
雑草は、少しでも根が残っていれば直に生えてきますから、雨上がりの翌日に根が切れないように抜くことが大切です。
抜いて保管していた宿根系の植物は、水で根を洗ってから植え直し、雑草の根が無いようにします。球根の植物の植え替えも方法は同じです。
幾ら雑草を取り除いても必ずと言っていいほど生えてきますから、後は、辛抱強く雑草を抜く以外方法はないと思います。
抜いた雑草の処理もお任せ!
抜いた雑草の処理については、取り合えず土が付いたままブルーシートなどの上で、できるだけ広げて早く完全に乾かすことです。
次に、焼却するのが一番良い方法ですが、近隣に迷惑を及ぼす恐れがある場合は、生ゴミとして処分するのが良いと思います。
また、法律で野焼き禁止となっていますが、家庭での少量の野焼き程度なら大丈夫です。
もし雑草の量が多い時は、花壇内を30cm程度掘って1箇所にまとめず均一に広げた後に、埋めてください。
腐食すれば堆肥として役に立ちます。他の雑草処理方法は、生ゴミ処理機を使用することです。
バイオ方式のものや熱処理方式のものがありますが、微生物が分解するバイオ方式のものをお勧めします。
これがあれば家庭の生ゴミと一緒に処理できますので非常に便利です。
ご自身で処理装置を作られるのなら、木枠もしくは底の空いたプラスチック容器に腐葉土、米ぬか、くん炭や活性炭などに水を加え混ぜます。
混ざったものを手で握って水が出てこない程度の状態になれば完成です。
この後、2日程度で温度が上がりますから、確認した後に雑草や生ごみを投入してください。
ガーデニングの雑草処理の流れ
ガーデニングの雑草処理の流れについては、雨あがりの翌日に土が湿っている状態の時に雑草を抜きます。
雑草の根が土の中に残るとすぐに生えてきますから、雑草の根を傷めないことが肝心です。
抜き取った雑草は、天日で乾燥させ重さと嵩を小さくし生ゴミとして処分するか焼却を行うのが一般的となっています。
処分や焼却が難しい時は、花壇の土を30cm程度掘削し雑草をバラバラに埋めてください。
直には堆肥として働きませんが、後に堆肥となっていくのです。
もう一つの雑草処理の流れは、生ゴミ処理機を利用するか自家製の生ゴミ処理施設を作り、微生物の力を借りて処理する方法です。
この方法なら、花壇の雑草を何時でも処理することが可能となります。
微生物の力を借りる時は、適度な湿り気が必要ですから、処理槽の中が乾燥しないようにすることと、処理槽内が好気性発酵となるよう攪拌することを忘れないでください。
嫌気性発酵になると悪臭が出ますから、注意をすることが必要となります。
ガーデニングの雑草処理の料金
ガーデニングの雑草処理の料金については、業者に依頼すれば作業手間や処理場までの運搬費それに経費が上乗せされますから処理料金が高額になります。
また、雑草の処理を依頼する業者によっても費用が変わりますので、何業者かに問い合わせや見積りをしてもらってからにして下さい。
雑草は、燃えるゴミに分類されますから、各市町村の取り決めた袋に乾燥させてから詰めれば、地区毎に決められた日と場所に出せば無料で処理することができます。
雑草の処理量が余りにも多い時は、市町村の環境部に連絡をして、指定された処理方法で処分をする必要があるのです。
また、市町村によっては雑草などを処理することのできる粉砕機を無料で貸出ししている所もありますから、一度お尋ねください。
雑草を細かく粉砕して一度乾燥させれば、肥料として利用できますし処分費用もかかりません。
ご自身でガーデニングを楽しまれるのでしたら、雑草の処理もご自身でされることをお勧めします。

工事発注から施工までの流れ
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