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産業用太陽光発電の売電の為に定期的な除草メンテナンスは欠かせません!
「全量買取制度」を選択した場合は、買取期間も余剰電力買取制度の10年間よりも長い20年間の買取が義務付けられているのです。
産業用太陽光発電は、大手企業も挙って参加している分野ですが、家庭用と異なり、「余剰電力買取制度」と「全量買取制度」のいずれでも選択することができます。
そして、産業用太陽光発電(10kW以上のシステム)で買取価格も2019年度では、14円(税抜)/kWhとなっています。
それでも利益が得られるとして各企業はこの事業に参入してくるのです。
企業の所有している遊休地などを利用して、野立て方式等で設備を造っています。
太陽光発電も他の方式同様にメンテナンスは必要で、パワーコンディショナも10年程度で寿命を迎えます。
これらに費用を掛けなければ利益はどんどん減少していくでしょう。
そうならない内にメンテナンス関連の計画を立てていただき産業用太陽光発電所としての組織を作り上げてください。
野立て方式の場合ですと、必ずと言って良いほど、雑草との闘いになりますから、雑草処理を安心して任せられる業者と契約をし、定期的なメンテナンスに加え、突発的な作業にも答えてくれる体制を整えておくことです。
そうすれば、ソーラーパネルの異常を早期に発見することもできますし、架台の不具合等も見つけることが可能だと思います。
当店では除草作業を行い、刈り取った雑草はその日のうちに搬出し他所で処分を行い発電所内での仮置き無しは勿論のことです。
そうしなければ、枯れた葉などが乾燥しモジュール表面に付着すると、ホットスポットの原因になりかねませんので早急に処理をすることになります。
また、その他の作業としましては、特殊な洗剤や洗浄用道具でパネルの洗浄作業も致しておりますので、その他の不具合も探し出すことが可能です。
そして、交直変換機であるパワーコンディショナーの故障も発見することができ、売電可能電力をチェックすることもできます。
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